AirPodsが水没した時の対処法
洗濯機に入れてしまった、汗で壊れた、プールに落とした──AirPodsの水没トラブルの対処法と、水没させないための予防策を解説します。
Key Takeaways
-- AirPods Pro/第3世代はIPX4(水しぶき耐性)だが、水没には非対応。第1・2世代とMaxは耐水性能なし(Apple公式: AirPodsの耐汗・耐水性能)
-- 水没時は即座に取り出し、スピーカーメッシュを下にして24〜48時間シリカゲルで乾燥。充電ケースには入れない
-- 洗濯後でも復活する報告は多数。洗剤残留を防ぐため真水で軽く洗い流してから乾燥させる
-- AppleCare+加入時は片耳3,700円で交換可能。未加入時は片耳10,400〜16,800円
1. AirPodsの耐水性能
第3世代のみIPX4。第1・2世代は耐水性能なし。水没には耐えられません。
汗や軽い雨には耐えるが、水没や洗濯には耐えられません。
一切の耐水性能がありません。汗にも注意が必要です。
重要
IPX4は「水しぶきからの保護」であり、「水没からの保護」ではありません。すべてのAirPodsは水没に弱い製品です。
2. 水没時の応急処置
今すぐやること
すぐに取り出す
水中から即座に引き上げてください。浸水時間が長いほどダメージが大きくなります。
柔らかい布で水分を拭き取る
AirPods本体と充電ケースの表面の水分を丁寧に拭き取ります。
スピーカーメッシュを下にして置く
スピーカーの穴を下に向けて、重力で水を落とします。
充電ケースに入れない
充電による通電でショートするリスクがあります。完全に乾くまで充電ケースに入れないでください。
シリカゲルと一緒に乾燥
ジップロックにシリカゲルとAirPodsを入れて24〜48時間乾燥させます。
3. 洗濯してしまった場合
AirPods水没事故で最も多いのが「ポケットに入れたまま洗濯」です。
洗濯後の対処
驚くことに、洗濯後でもAirPodsが復活する報告は多数あります。洗濯の水流は比較的穏やかで、温度も常温〜40℃程度のため、内部コンポーネントが完全に破壊されないケースが多いようです。
ただし、洗剤の成分が残ると後から腐食が進むため、真水で軽く洗い流してから乾燥させることが重要です。
4. 修理・交換の選択肢
AppleCare+に加入していれば、1回3,700円で交換可能。水没は「過失による損傷」に該当。
モデルによって異なるが、片耳の交換費用。両耳+ケースだと新品を買った方が安い場合も。
修理費用が新品価格の60%以上になる場合は買い替えを検討。
5. 予防策
- 洗濯前にポケットを確認──最も効果的な予防策
- 運動後はすぐに汗を拭き取る──汗の塩分が腐食の原因
- AirPodsケースにストラップをつける──落下・紛失の防止
- 防水のAirPodsカバーを使う──充電ケースの弱点を補強
iPhoneのスピーカーも水抜き
AirPodsの水没と一緒にiPhoneも濡れた場合は、WaterKickでiPhoneスピーカーの水抜きを。
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6. よくある質問
WaterKickはiPhoneの内蔵スピーカーに最適化されているため、AirPodsには直接使用できません。AirPodsの水抜きは「自然乾燥+シリカゲル」が最善の方法です(Apple公式: AirPodsの耐汗・耐水性能)。
高温により内部のバッテリーや接着剤が損傷している可能性が高く、復旧は困難です。バッテリーの膨張リスクもあるため、使用を中止してAppleの修理サービスに問い合わせてください。